普通の生活をしていて、簡単に痩せられるには食事の見直しです。
今まで、食べていた量や種類を変えれば、必ず痩せられます。
その中でも、簡単に食の種類を変えられるのが主食のご飯です。
主食の白米から、玄米に変えるだけで、ポッコリ下腹が解消されます。
それでは、ポッコリ下腹が解消できる、玄米についてお話します。
<目次>
・なぜ玄米を食べれば皮下脂肪は減るのか?
なぜ玄米を食べれば皮下脂肪は減るのか?
誤解してはいけないのが、玄米を食べたから痩せるという訳ではありません。
普段から、ご飯を食べず、野菜やたんぱく質をメインに食事をしてる人だと、玄米を食べてもあまり効果はでないでしょう。
玄米を食べると痩せるというのは、元々白米を食べていた方が、玄米に変えると痩せるということなのです。
それはなぜなのか?
白米は主食です。
白米は炭水化物ですから、糖質が多く含まれています。
糖質を多く摂り過ぎると、エネルギーとして消費されなかったものが、肝臓や筋肉に運ばれ貯蔵され、脂肪細胞に運ばれ、体脂肪が増え、太っていくのです。
玄米はどうでしょう。
玄米は白米と同じ米です。
精米の仕方が違うだけで同じ食べ物なのです。
では、なぜ玄米を食べれば皮下脂肪は減るのか?
それは、精米の違いがポイントなのです。
精米とは、稲からとれた皮つきの米を、はぎ取ることをいいます。
要するに、皮をむく作業です。
玄米は、白米より皮をむく範囲が少ないため、米の栄養素が詰まっているのです。
ではなぜ白米は、より多くの皮をむくのか?
スイカを例にすると、スイカの皮は硬くて食べられません。
硬い皮についている白い部分も、あまりおいしくないので食べないですよね。
スイカは、赤い部分だけを食べます。
米も同じで、白米は、スイカでいう、赤い部分なのです。
だから、米は白米にして食べるのです。
しかし、ダイエットとなると違ってきます。
スイカでいう白い部分と一緒に食べることで、糖質を抑えてくれる成分が含まれているので、玄米をいくら食べても太らないということになるのです。
ですから、主食である白米から玄米に変えることで、体脂肪が増えず、皮下脂肪は減り、ぽっこり下腹が解消されるのです。
ぽっこり下腹をへこましたいなら、白米から玄米に変えることをオススメします。
でも、玄米は硬くて食べられない!
家族が嫌がるので、自分一人では食べづらい!
そんな方には、脂肪の燃焼を助けてくれるサプリメントの活用がいいでしょう。
次の項では、お腹の脂肪の燃焼を助けてくれるオススメこのサプリを紹介します。
脂肪の燃焼を助けてくれる!オススメのサプリとは!!
脂肪の燃焼を助けるサプリメントとしてオススメなのが、機能性表示食品「シボヘール」です。
機能性表示食品「シボヘール」は、葛の花由来イソフラボンが配合されています。
葛の花由来イソフラボンは、脂肪の合成を抑制し、また、脂肪の分解を促進します。
分解され脂肪酸なった体脂肪は、褐色脂肪細胞において燃焼されます。
その、褐色脂肪細胞の働きをサポートし、脂肪の燃焼を助けてくれるのです。
もっと詳しく「シボヘール」について知りたいなら!